6月26日釣行記録(宮崎チニング)
どうも。ボグナーです。
ブログ頑張るとか言いながら前回のチニング記事の投稿から一週間弱すぎていました…
基本マメな性格ではないので・・・(だから女心がわからんのじゃ!)
それはそうとチニングの神もりぞーさんのチニング動画がYouTubeに上がっていました!
リグの作り方や釣るまでの所作など無駄がなく勉強になりますね!なんども見返してなにか自分に+になるものを得たいですね!
まあ、そんなことは置いといて今回もチニングに行きましたのでその釣行記録です。
①釣行日時・タイドグラフ
日時:6月26日(土)
釣行開始時間:午後12:30~
潮回り:大潮
この日は最近行く河口から2キロほど上流の場所です。
大潮の干潮を利用して広くランガンしていきたかったので干潮前の12:30頃から釣行を開始しました。
②釣果
早速釣行開始!いつも通り沖のストラクチャー(牡蠣殻)を狙って定位しているチヌがいないか探っていきますが反応なしです。いつもなら2.3投でアタリがあったりHitするんですが・・・
その後もその周辺を狙ってみたりブレイクに投げてみますが反応ありません。
しかたないのでランガンすることにします。
今日は大潮で釣行開始した時間が干潮時だったので普段満ちて入れない場所に行ってみることにします。
しばらく入っていくとチヌがいそうな感じの潮の緩んでいるところが!
投げてみるとさっそくHit!
手のひら大のチビレを二匹!
どうやらチビレの巣のようです。
ちなみに、今回新ワームジャッカルのウェーバーシュリンプを使ってみました。
最近渋い状況が続いていたので細身であまり主張しすぎないワームがいいのか?と思い実践投入!
効果の程はまだ実感できていないですが、割とシルエットも小さくマテリアルも柔らかいのでチビレも吸い込みやすかったのかフッキングできました!
この付近だけハードボトムもありチヌが着いているのも頷けます。
もう少し潮位があれば大型の個体も定位していると思うけど大潮の最干潮じゃないと基本的に来れないので残念・・・
そのあとはランガンしてポツポツ拾っていき計6枚・・・
ちなみに、活性の高い時に爆釣する上流部のポイントはどうなっているか覗いてみたら連日の雨の水温低下が原因なのかターンオーバーのような状態になっていて巻貝?の死骸が散乱していたりあまり水質もよくない(ゴミが浮いていた)感じでした。
その周辺で釣りしてみると反応はするけど食い込まずで食わせきれず結局下流付近で釣りしました。
しかし、巻きで反応して追ってきて、移動距離の短いボトムバンプには反応しないので水温の低下はあまり関係ない?(水温の低い冬などにはよりリアクションの釣りなボトムバンプが有効だと言われている)むしろある程度喰い気はあるがなにかがずれている?な感じでうまくアジャストすることができなかったのが悔しい(-.-)・・・
ランガンで高活性な個体を狙うのが手っ取り早いですがいるけど喰わない魚をなんとかして釣りたいと思う今日この頃です・・・
まだまだ修行が足りません・・・
③タックル
ロッド:OLYMPIC Silverado GSIC-762ML
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リール:DAIWA 20 TATULA SV TW 130XH(右ハンドル)
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ライン:DUEL アーマード F+ 0.8号
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リーダー:ヤマトヨテグス 16lb
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ワーム:ジャッカル ウェーバーシュリンプ
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